卒業生の声 (平成31年度入学生向け学校案内より)

職業技術校とのダブルスクールで進路決定!  グエン テエビン(平成30年3月卒業 日新工業勤務)

グエン テエビン(平成30年3月卒業) 私は工業を中心にいくつかの分野に興味がありました。向の岡の定時制は、総合学科なので、入学してから科目選択の中から進路を考えられることと、3年間で卒業できることに魅力を感じ、志望しました。
 3年生の7月に就職活動を始めたところ、私がやりたいと思っている求人がなかったことから、後期に「県立西部総合職業技術校(かなテクカレッジ西部) 溶接・板金コース(6ヶ月)」とのダブルスクールに挑戦しました。
 向の岡定時制はアットホームな学校です。3年生の後期は、日中は技術校、夜は高校といった少し大変な生活でした。先生や友人たちが暖かくしてくれたからこそ、技術校も高校も休まず通い、両校を卒業するとともに、希望する仕事に就くことができました。

向の岡での挑戦経験から、夢実現!  藤田 裕(平成27年3月卒業 JR四国勤務)

藤田 裕(平成27年3月卒業) 担任の先生から「向の岡定時制」を進められ、学校のことをあまり理解しないまま入学しました。入学後に、自由選択科目などを選択していくと3年間でも卒業できることを知り、挑戦することにしました。友人もでき、学校生活が楽しくなっていく中で、夏はインターンシップで駅員を体験し、冬は危険物取扱者資格取得、生徒会役員に立候補…と1年間で様々なことに挑戦しました。
 2年生から生徒会副会長となり、生徒会役員全員の総意として「生徒からの学校革命」を掲げ、生徒会本部からの情報発信、生徒一人ひとりからの意見を学校生活へ反映、委員会の活性化などに取り組みました。
 卒業後は、第一志望の専門学校の鉄道サービス科に進学し、希望していた鉄道会社に就職しました。向の岡で様々なことに挑戦したからこそ、鉄道の運転手になる夢を諦めずに、実現したのだと思います。

卒業生の声 (平成30年度入学生向け学校案内より)

私の高校生活  倉持 翠美(平成28年3月卒業 神奈川県立産業技術短期大学校在学)

倉持 翠美(平成28年3月卒業) 私は全日制の学校を2回受験し、2回とも不合格でした。中学校の担任の先生に「定時制高校はどう?」と聞かれたとき、「入れる高校があるのか」という安心感と、「あ~定時制か…という漠然とした不安が同時に押し寄せてきました。
 実際に入学をしてみると、思ったほど荒れていることもなく、授業も極々普通でした。正直、身構えていたので、拍子抜けという感じでした。ある時、個人面談で「生徒会活動をやってみないか」と先生に誘われ、お手伝いのつもりで生徒会活動に関わり始めました。2年次から生徒会の活動を手伝い始め、気が付いたら3年次で生徒会長になっていました。
 生徒会では私の1つ上の先輩方が生徒会活動に熱心に取り組んでおり、私も先輩方の意志を引き継いで精いっぱい頑張りました。校内では学校行事や委員会活動の活性化、校外では「定時制」をよく知らない教職課程を学ぶ大学生を対象に「定時制と総合学科」の特色について講師をさせていただく機会もありました。これらの地道な活動が評価され、「平成27年度神奈川県立学校の児童・生徒表彰」を受けることになり、受賞者代表挨拶も務めさせていただきました。
 もしあのとき、全日制に入学していたら全く違う高校生活を送っていて、それなりに楽しんでいたと思います。でも、生徒会での活動や苦手だった数学を勉強しなおして県立産業技術短期大学校産業デザイン科に合格することなどの経験や結果は無かったと思っています。
 きっかけは偶然だったかもしれませんが、定時制に入学できたこと、定時制で学べたこと、私は誇りに思います。


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