授業について

授業時間

  •  1~3年生の全員がコアタイム(従来の夜間定時制の時間 17時50分~21時05分(本校定時制での3~6校時 ))で学ぶことになっています。
  •  通常授業は1校時あたり45分、定期試験は40分で実施しています。
  •  本校定時制では、主に3年間で卒業を希望する生徒を対象とした自由選択授業(本校定時制での1~2校時)を15時35分から実施しております。

本校の定時制の授業の紹介 (平成26年度生徒会本部作成) 

  •  学校によって違いはありますが、全日制は8時50分に授業がはじまり、午後3時過ぎに授業が終わります。 全日制の生徒は、放課後の時間を使って、部活動やアルバイトをするひとが多いと思います。
  •  一方、私たちの通う定時制では15時35分17時55分に授業が始まるのでその前の午前中や昼間にアルバイトや家の手伝いなどをしている人が多いです。
  •  定時制は4年間で卒業すると思われがちですが、3年間でも卒業することが可能です。 この制度を三修制と呼びます。 なお、本校定時制は三修制が可能です。
  •  ここで、高校での単位の数え方について、次の時間割表を使って確認します。水曜日、3校時目にある保健は、 週に1時間なので1単位。 月曜日の5,6校時目にある体育は、 週に2時間なので2単位。 水曜日の5,6校時と木曜日の6校時にある数学Ⅰは、 3時間なので、3単位になります。
  •  5段階評価(評定)で、2~5の成績がつくと、単位が獲得できます。
  •  ちなみに、 LHR(ロングホームルーム)は、中学校でいう「学級活動(学活)」に当たる時間で、卒業単位には含まれません。
  •  文部科学省が定めている高校卒業要件に、「学校においては,卒業までに修得させる単位数を定め,校長は,当該単位数を修得した者で, 特別活動の成果がその目標からみて満足できると認められるものについて,高等学校の全課程の修了を認定するものとする。」とあります。LHRは、特別活動の一環の中で行われて行われています。
日課表
  •  続いて、卒業単位の修得の仕方について説明します。本校定時制では、文部科学省が定めた最小の卒業単位である74単位が必要になります。
  •  基本的に、4年間で卒業する場合は 赤枠で囲った部分の単位数が必要になります。
  •  ですが3年間で卒業する場合、 4年時に取るはずだった18単位を3年生までに多くとる必要があります。その18単位分を均等にとった場合、 3年生まで各学年6単位ずつ取っていけば、計74単位修得することができます。
日課表
  •  三修制で卒業するにはSHR前の1.2時間目の授業を受けることが基本的なことです。 多くの三修制希望の生徒がこの方法で単位を修得しています。
  •  そのほかに、「集中講座」、県立横浜修悠館高校との連携による「定通併修」(本校において通信制の授業を受けることができる制度)、県立東部総合職業技術校(かなテクカレッジ東部)との「技能連携制度(ダブルスクール)」 、「学校外の学修」の成果や「高校卒業程度認定試験」による単位認定、職業に従事している生徒が単位認定を受ける「実務代替」などがあります。

授業コンセプト

  •  総合学科では、「産業社会と人間」及び専門教科・科目を合わせて25単位以上設け、生徒が多様な各教科・科目から主体的に選択履修できるようにすることになっております。
  •  本校定時制は、「工業技術系列」「情報技術系列」「人文国際系列」を設置している総合学科高校です。そのため、1年次の「ものづくりの基礎」(工業技術系列の入門科目)以外の「工業技術系列」の授業を受けなくても卒業できます。
  •  教科「工業」が学べる県立の総合学科高校は、磯子工業高校定時制、神奈川総合産業高校定時制と本校定時制のみです。県立高校の全日制総合学科にない学びがあります。

授業展開  ※在学中に変更される場合もあります。

必履修科目と原則履修科目(必ず科目) 卒業に必要な活動  選択科目
  • 【普通教科】 国語 地理歴史 公民 数学 理科 保健体育 芸術 外国語 家庭 情報
  • 【専門教科】 工業 商業 家庭 情報 福祉 理数 体育
  • 【学校設定教科】 総合
  • ●:学校設定科目 *:隔年開講科目 #:3年に1度ずつ開講する科目
 単位1年2年3年4年







1 国語総合
1年
国語総合
2年
2 現代社会 体育
4年
3 世界史A 日本史A
4 地学基礎 LHR4年
5 数学Ⅰ 科学と
人間生活
選択C1群
一般教養*/
電力技術
6 体育
3年
7 体育
2年
選択C2群
社会福祉基礎
建築構造設計
8 体育
1年
9 保健2年 総合な学習の時間3年 選択C3群
国語表現
理科課題研究
10 保健1年 音楽Ⅰ LHR3年
11 コミュニ
ケーショ
ン英語Ⅰ
選択B1群
英語表現Ⅰ社会基盤工学*/環境問題入門*/
自転車の再利用
自作アニメを作ってみようチャレンジ数学
12 家庭基礎
13 選択B2群
実習製図課題研究
LEDイルミネーション工作
【 】から2科目選択
伝統工芸ペン習字*/フードデザイン理数数学総合
14 社会
と情報
総合的な
学習の
時間2年
15
16 産業社会
と人間
LHR2年
17 選択A1群
物理基礎*/英語表現Ⅰ英語会話自動車工学
電気って何だろうたのしいアクリル工作
電子ロボットの基礎ビジネス基礎*/文章処理
18 ものづく
りの基礎
19 選択A2群
地理A電気基礎たのしいアクリル工作工業デザイン
建築デザイン表計算和算の世界
アストロバイオロジー入門*/地球生態学入門*
20 LHR1年









1 日本語
の基礎
古典A 数学A
2
3 英語
の基礎
化学基礎*/生物基礎*
4
5 よくわか
る計算
の基礎
理数数学
総合
英語会話
6
7 スポーツⅡ
8
自由
選択

集中
講座
1 映画制作
2 特殊車両工学実習
3 環境防災フィールドワークA#環境防災フィールドワークB#環境防災フィールドワークC#








1 現代文B
2
3
4
5 倫理
6
7 数学入門
8

授業以外での単位認定

  • 学校外の学修
 単位認定できる活動等各年度に認定できる単位数
校外講座 (1) 大学又は高等専門学校における科目履修生、研究生又は聴講生としての学修
(2) 専修学校の高等課程における学修及び専門課程における科目履修生又は聴講生としての学修
(3) 専修学校の高等課程又は専修課程において高等学校の生徒を対象として行う付帯的教育事業における学修
(4) 職業技術校における学修
(5) 大学において開設する公開講座における学修、公民館その他の社会教育施設において開設する講座における学修その他これらに類する学修で、高等学校教育に相当する水準を有すると校長認めたもの
 認定する単位数等は活動時間数が1単位当たり35単位時間に相当すること
1~4
※12
技能審査  次に掲げる要件を備えた知識及び技能に関する審査における成果に係る学修で、高等学校教育に相当する水準を有すると校長が認めたもの
(1)審査を行うものが国又は民法第34条の規定による法人その他の団体であること
(2)審査の実施に関し、十分な社会的信用を得ていること
(3)審査が全国的な規模において、毎年1回以上行われるものであること
(4)審査の実施の方法が、適切かつ公正であること
1~4
ボランティア活動 (1)ボランティア活動、その他これに類する活動に係る学修で、継続的に行われる活動(本校の教育活動として行うものを除く)として高等学校教育に相当する水準を有すると校長が認めたもの
(2)公的機関やそれと同等の信頼できる団体等の受け入れや仲介のある活動であり、受け入れ先や仲介先と十分に連携がとれ、活動の証明が可能なもの 認定する単位数等は活動時間数が1単位当たり35単位時間に相当すること
1~4
就業体験  就業体験、その他これに類する活動に係る学修で、継続的に行われる活動(本校の教育活動として行うものを除く)として高等学校教育に相当する水準を有すると校長が認めたもの
スポーツ・文化活動 (1)スポーツ又は文化に関する分野における活動で顕著な成果をあげたもので、高等学校教育に相当する水準を有すると校長が認めたもの
(2)学校教育活動である部活動などを除く校外の活動で、普段からの計画的・継続的活動がなければ達成できないもので、優秀な成績を証明する資料(賞状や証書など)の提出があること
 ただし、活動を主宰及び共催する団体は、営利を目的とした団体ではないこと
 認定する単位数等は活動時間数が1単位当たり35単位時間に相当すること
1~2
  • ※校外講座において、卒業年次に県立東部総合職業技術校(かなテクカレッジ東部) / 県立西部総合職業技術校(かなテクカレッジ西部)を修了した場合はコース(6ヶ月、1年、2年)にかかわらず12単位とします。
  • ※与えることのできる単位数の合計数は36を越えないものとします。

  • 実務代替
  •  職業に関する各教科・科目を履修する生徒が、それと密接な関係を有する職業に従事している場合で、その実務が各教科・科目の一部を履修した場合と同様の効果があると認められたときは、その実務をもってその各教科・科目の履修の一部に替えることができます。
  •  職業に関する指定された授業の単位認定を受ける生徒が、アルバイト等で週30時間以上かつ10か月以上の就労をしている場合に単位が認定されます。

  • 高等学校卒業程度認定試験(旧 大学入学資格試験)
  •  高等学校卒業程度認定試験で合格した科目はそれと相当する高等学校の各教科・科目の単位数を修得したと認定することができます。
  •  単位認定された科目については、認定できません。
  •  高等学校卒業程度認定試験にある科目のうち、本校定時制では、国語総合のみ2年間にまたがって授業を受けます。 本校定時制で1年間分のみ単位認定され、試験に合格した場合は、残りの1年分のみ単位認定します。
試験科目(単位認定科目)         【普通教科】 国語 地理歴史 公民 数学 理科 外国語
国語(国語総合)
世界史A世界史B日本史A日本史B地理A地理B
現代社会政治・経済倫理
数学(数学Ⅰ)
科学と人間生活物理基礎化学基礎生物基礎地学基礎
英語(コミュニケーション英語Ⅰ)

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